SNS運用

【2022年】Socialdogの使い方。本当に使える神機能5選を紹介

Twitterを運用されている方はSocialdogというツールを聞いたことがあるかと思います。

怪しい情報商材界隈が使っていたりしてグレーなイメージがある方もいるかもしれませんが、Socialdog自体はTwitterのガイドラインに徹底的に準拠したクリーンなサービスで、使いこなせたらTwitter運用がとても楽になります。

「Twitterでしっかり情報発信していきたい。
 けど手間は最小限にして、効率よく運営したい」

そんな方のために、この記事ではSocialdogの本当に使える機能を解説します。(神機能5選にジャンプ)

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Socialdog(ソーシャルドッグ)とは?

SocialDog(ソーシャルドッグ)とはフォロワー管理・分析・投稿予約などができる、日本発のTwitterアカウント運用ツールです。

私も使っていますが、特にツイートの予約投稿フォロー・フォロワー管理は本当に助かってます。

ちなみに代表の小西 将史(Twitterアカウント@koni)さんは、マッチングアプリのPairsを運営している株式会社エウレカ出身の方です。

筆者(エマンシー)のTwitter運用実績

使い方を説明する前に、この記事を書いている私のTwitter運用状況を恥ずかしながら公開します。

こちらが私のアカウントのSocialdog上でのダッシュボードです。(2022/3/31時点)

まとめるとこちら。

Twitter運用実績

  • フォロワー3745人、フォロー590人
  • フォロワー数は1/15時点で約2000人。3/31までの2か月半で約1700人増
  • 2か月半でもらったリプライ数は302件、リツイートされた回数309回、いいねされた回数16,615回

よく見ると3月中旬でフォロー数が階段状に減って、1000人から600人くらいまで下がったのがわかるかと思います。
これがSocialdogでBusinessプランを無料体験してみて、アクティブじゃないアカウントや「あれ、おれってばミュートされてる…?」なアカウントをゴッソリフォロー解除した結果です。気まずいですね。

何十万フォロワーとかじゃないのでどうもインパクトがないのですが、リアリティのある数値だと思って多めに見てください。

エマンシー
エマンシー

ちなみにこのブログと連携している@emancilogとは別の、趣味のアカウントです

Socialdog(ソーシャルドッグ)の神機能5選

Socialdogでは無料プランのほかに3つの有料プランがあり、高いプランになるほど使える機能が増えます。

まずは公式ページにあるプランの違いをご確認ください。

引用元:Socialdog公式

んーーー多機能。

多機能で何がなんだか正直わからない。これですら目立った機能が抜粋されており、詳しく見るともっと膨大な数の機能があります。

各機能の詳細はヘルプを見れば書いてあるし、なんなら解説してくれているブログもたくさんありますが、その機能が結局Twitterを運営していく上でどうやって活用すればいいのかわからない。そうなりませんか?私はなりました。

ということで、実際にBusinessプランにしてみて、ガチャガチャ触り倒してわかった、本当に使える神機能5つがこちら。

んーーーよくわからん。けどギリわかりそう。

わかりそうでわからない、少しだけわかる機能表ですね。

というわけで、ここで挙げた5つの機能についてもう少し詳しく解説していきます。

ツイートの予約投稿

Socialdogの基本にして至高の機能。ツイートをあらかじめ予約しておくことができます。無料で使えるのはありがたいですね。

Socialdogでのツイート予約画面

実はスマホではなくPCからなら、Twitterの公式でも予約投稿が可能です。ただしSocialdogの方が操作性が高く、また、Socialdogならスマホアプリからでも予約や下書きの追加ができます。

Twitter公式からの予約するのは日時の設定が少し面倒

予約できる件数はプランによって異なり、無料プランなら10件まで予約可能です。

エマンシー
エマンシー

自分は2日に1回くらいのツイートのため、10件で3週間近く持つので、十分だと感じています。1日5ツイートとかを予定している人は無料プランなら足りないかもです。

ざっくりしたフォロー・フォロワー管理

次に、フォロー・フォロワー管理です。

こちらは無料プランでもざっくりとはできます。ざっくりとはどの程度なのか、画面で説明します。

自分がフォローしてる人と、フォロワーに加えて、以下も見れます。

  • フォローされてるけど自分がフォローを返していない人
  • 自分がフォローしてるけど、フォローされていない人
  • 相互フォローの人
  • 非アクティブな(一定期間以上ツイートしていない)人

例えば「フォロー」を選択して自分がフォローしているアカウントの一覧を表示したら、それぞれのアカウントについてフォロー数、フォロワー数、ツイート数、最新のツイートを一覧で見ることができます。

また、フィルター機能も一部使えます。フォロワーが1,000人以上のアカウントだけ表示したりできます。

ここまでが無料プランでできる範囲です。無料でもここまでできるのすごくないですか?

詳細なフォロー・フォロワー管理

無料プランだとある程度制限があったフォロー管理も、月額1,280円のLite+プランになればもっと詳細にできるようになります。

例えば、フォロワーが多い順やFF比が多い順で並び替えたりは無料プランではできません。

Lite+以上のプランでこの機能が解放されれば、「自分がフォローしている人の中でいちばんフォロワー数が多いのって誰なんだろ?」といったことが一目瞭然です。

フォローやフォロワーの一覧をCSVでダウンロード

ここまではあくまでもSocialdogのアプリ画面内でのフォロー、フォロワー管理でした。

さらに深くデータを分析したい人は、CSVでダウンロードできるかが重要ですよね。CSVでエクスポートできたら、使い慣れたExcelやスプレッドシートで自由に分析ができます。

実際にエクスポートしてGoogle スプレッドシートで開いてみたのがこちらです。

各アカウントのプロフィール情報に加え、フォロー、フォロワー数、最後にツイートした日時なんかも出てきます。

正直、私はこのデータを見たときめちゃくちゃにテンションが上がりました

例えばプロフィールの場所欄に「新宿」が含まれているアカウントを抽出したり、説明文に「エンジニア」が含まれているアカウントを探したりなどが簡単にできます。

FF比のリストはありませんが、「フォロー」列と「フォロワー」列から算出することもできます。

また、「amazon.jp/hz/wishlist」でフィルターをかけることで、Amazonのほしいものリストをのせているアカウントを洗い出すこともでき、それを参考にAmazonセールに参戦したりもしました。(参考:TwitterだけでAmazonアソシエイトに参戦して4日で8,012円売り上げた方法

え~~~楽しい~!!!

いいねやRTしてくれた人の一覧をCSVでダウンロード

最後に、月額約10,000円のBusinessプランにのみ許されためちゃくちゃ便利な「ツイートへの反応」機能を紹介します。

ツイートへの反応機能とは、自分のツイートに対してリプ、いいね、RTなどをしてくれたものを全て取得する機能です。

Twitter公式の仕様変更に伴い2021年にリリースされたばかりとのことで、2022年4月時点ではまだベータ版とありますが、自分が使った時は全く問題なく活用できました。

通常なら、特定のツイートに対しての反応を見るなら、ツイートを一つ一つ開いていいね欄を見てみないといけません。

これが、Socialdogのツイートへの反応機能を使えば、一覧でいっきに見れて、さらにCSVで出力もできます。

これはつまり「自分のツイートによく反応してくれる、熱量高めのフォロワーが誰かを見つけることができる」ということです。

例えば一定期間のツイートへの反応蓄積することで、その期間にもっとも反応してくれた人は誰かを見たりできます。

CSVで出力して他のデータを組みみ合わせることで、「ここ1か月間で10回以上イイネしてくれた人の中でフォロワーが2000人以上いる人は誰か」なんてピンポイントな分析までできちゃいます。

また、逆に言うと「自分のツイートに一切反応をしていない人」も洗い出すことができます。

ミュートされている、控えめに言っても自分のツイートに興味がない人が特定できれば、より効果的なフォロー・フォロワー管理ができるようになりますね。

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Socialdog(ソーシャルドッグ)を試してみよう

ここまでSocialdogの神機能について紹介してきました。

Socialdogは非常に便利なツールなので、Twitter運用を効率化したいと考えている方ならぜひ一度試してみることをオススメします。

無料プランと3つの有料プラン、どれから始める?

どのプランを選ぶかは、どの機能を使うか次第ですが、私としては以下の選び方をオススメしています。

Socialdogが初めての人
Socialdogを使ったことがある人
  • まずは無料プランを試してみる
  • 上記の有料プランのみの機能で使ってみたいのがあれば、最上位(Business)プランの無料トライアルを試してみる

初めての人に無料プランがオススメの理由

この記事ではSocialdogの機能のうち、特に便利な5つの機能について説明しましたが、Socialdogは本当に多機能なツールです。

これまで使ったことがなければ、まずはツールに慣れる目的で無料プランを使ってみることをオススメします。

実際自分は無料プランのみで長い間使ってきましたが、ツイート予約(上限10件)と、ざっくりしたフォロー管理の2つだけでも非常に助けられました!

無料プランを触っていると、「これも見てみたい、こんな分析もしてみたい」というのが出てくることもあると思うので、そうなったタイミングで有料プランの7日間無料トライアルを試してみるのが良いかと思います。

Socialdogを使ったことがある人には最上位(Business)プランがオススメの理由

有料プランの中のどれかの機能を使ってみたい方は、ぜひ一度最上位(Business)プランの7日間無料トライアルを試してみてください。

無料トライアルとは、初回お申込み限定で、どのプランでも、7日間無料で使えるサービスです。

その際のプランは、せっかくなので最上位(Business)プランで始めることがオススメです。その理由は以下です。

Businessプランがおすすめな理由

  1. 7日間以内に解約したら、1円もかからないため
  2. Businessプランの肝である「ツイートへの反応」は、データ取得期間が長いほど得られる情報に価値が出るため
  3. 無料トライアルは各アカウント1回きりしか使えないため

実際にやる前は、「うっかりしてBusinessプランの12,800円が課金されちゃったらどうしよう…」と不安に思うかもしれませんが、期間内に解約したら課金されることはありません。

こちらの画像ように、無料トライアルはいつからいつまでというのが明確に表示されているので、しっかり予定表に毎日リマインダー設定等しておけば問題ないかと思います。

Businessプランの「ツイートへの反応」はCSVで出力できますが、この情報は今後フォロワーの分析をするときなども何度でも使えます。(よっぽどフォロー、フォロワーが増減しない限り)

まずはBusinessプランでツイートへの反応のデータを集め、解約が近づいてきたらLite+プランやProプランに切り替えるか、無料プランに戻すかを検討されることをオススメします。

Socialdog(ソーシャルドッグ)でTwitter運用を効率化

この記事ではSocialdogの本当に使える便利な機能、使い方、無料トライアルについて解説してきました。

SocialdogはTwitter運用を効率化したい人にとって非常に強力なツールです。私もこれからもお世話になります。

Twitter運用を検討している方の参考になれば幸いです!

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